豊田昇 三方よしの世界転売 (豊田昇 公式)

豊田昇 世界転売ビジネス解説

豊田昇が語る中国仕入物販の分類

豊田昇は世界の工場といわれる中国からの
物流を極めていると言えますが、
その中国からの物流を使ったビジネスを
豊田昇の切り口で分類していきます。
豊田昇の視点からの解説をじっくり読んでみてください。

 

大きくいうと私なりに5つに分けさせてもらいました。

1つ目。日本から日本。
例えばヤフオクから商品を仕入れてAmazonで売るとか、
家電量販店で商品を仕入れて他のeコマース売るとか。
そんなようなことになると思います。

2つ目。中国から商品を仕入れて日本のAmazonで売る。
このやり方っていうのは中国から日本っていう部分であれば、
例えば自宅に入れて自分でFBAシール貼って
FBA送るっていう部分もあると思いますけど、
ここでいうAmazonってのは自分のところから例えば発送とか、
そんなような意味。
それか、中国のスタッフをうまく雇って、
買いが入ったら発送させる、買い付け発送させる、
無在庫っていう部分もありますよね。
やり方としてはね。
いわゆるこういった、
日本からアメリカっていうやり方と同じような考え方ですね。

3番目。中国から仕入れて日本のAmazonのFBAで売る。
結構多かったと思うので、
中国輸入やられてるってたぶんほとんどの方、
みなさんこれ経験されてる方が多いと思います。
ほとんどだと思うんですけどね。
中国から日本のAmazonのFBAに入れるにしても、
ダイレクトに入れるのか、
中継地点として日本のどっか契約してる倉庫に入れ込んで
コントロールしてやってもらうのかね。
それか自分で本当に一生懸命検品して貼って送ってるっていう方も
いらっしゃるかもしれないです。

そして4番目がですね、
日本で商品を仕入れたものを米国のAmazonに送り込む。
いわゆる無在庫販売的な。
それは2番と同じですけども、そんなようなやり方ですね。
5番目は中国から商品を仕入れて米国AmazonのFBAに入れ込んで売る。
っていうことですね。
こういう手法もあるってことです。

そしたらですね、この5つを実際にメリット・デメリット含めて見ていきます。

日本から日本。いわゆるせどり
メリット、簡単に始められる。
デメリット、在庫がない場合があったり、あとは労力がかかる。
よく国内でせどりやられてる方のブログ見たり、
facebookとか見ると結構いろいろみんなで行動して一見楽しそうですけども、
いっぱい抱えていろんなとこあっちこっち行ってる姿ありますけども、
そんなような形で常に商品が補給されるっていう保証はないやり方ですよね。
だから労力がかかるんですね。
今日はあっち、今日は岡山まで。
全国かなりやっぱり時間と労力、
当然お金も費用もかかってきますよね、交通費とかね。
そんなような部分がデメリットじゃないかなと思います。
それ含めて利益率っていうものも、
良い商品であればもっと稼げるかもしれないですけども、
基本やっぱり利益率ってのもあんまりよくないと思いますね。