豊田昇 三方よしの世界転売 (豊田昇 公式)

豊田昇 世界転売ビジネス解説

豊田昇の転売ビジネスとの出会い

今では海外転売ビジネスで大成功している豊田昇ですが、
豊田昇にも転売ビジネスとの出会いがあります。
その豊田昇の出会いはどんなだったのか、
豊田昇がそのころを振り返ります。

 

そんなような経験から次のステップとして、
会社ですから定期的に転勤とかもありまして、
それから今度は大阪本店、梅田にいたんですね。
ですけども、そこに転勤になりまして、
高い計画をふられて、そこでも結構結果を出しまして。
それから福井県に行きまして3年間、またそこでも結果を出しまして、
それから今度は広島に行けってことで、
広島っていうのは日本国内の中国エリアっていうような言い方で
鳥取・山口・あと岡山、
その辺を全部統括していろんなお店のワースト店舗が広島にあったんですけども、
そこの店長をはらせてもらってそこでも結果を出しまして、
それで2005年に台湾の社長っていうことで行かさせていただいた
っていう経緯があります。

そんなような中で国内の部分を点々点々と
かなり引っ越しを繰り返しました。
その度に当然、引っ越しをするわけですから荷物整理をするわけですよね。
これいらない、これいらない、
なんで買ったんだろうって物いっぱい出てくるわけですよ。
私あんまり好きじゃないんですけども、
付き合いじゃやらざるを得なくて、
ゴルフクラブがあったわけですよね。
昔のクラブで重いわけですよ。
ヘッドっていうか、あれが今のと全然違うんで。
それがもう邪魔で、捨てるのにもお金かかるって言われて。
どうにかならないかなってことで、
その時にちょうど楽天のオークション。
それとあとはYahoo、ヤフオクですよね。
っていうのがこの10年前にもうすでに徐々にマイナーに
なってきたっていうような時期だったんですね。
私がそこでダメ元で、とりあえずじゃあ1回出してみようってことで、
クラブの方出したところ1万数千円で落札されて、
へ?!っていうことで逆に驚きまして、
あと送料また別途払っていただいて、ものが送れた。
お金出して引き取りに来てもらってっていう考えでいたのが、
お金をいただいて尚且つ感謝されて、ものがはける。
うわ、これはすごいな。って私の中で思ったんですね。
っていうのは、当然メーカーでずっとものは売ってきたんですよね。
会社員でそこの会社の商品は普通に売ってきたわけなんですけども、
当然会社にお金が入る。
だけど今回はインターネットで1万いくらですけども、
自分にお金が入るっていうこんなに喜んで、
そこですごく私は驚いたんですよ、ある意味ね。
自分個人でもこんな事が出来るんだ、っていうことでね。
そんなような体験の中で現地台湾の方に行きまして、
それまでいろんな海外旅行好きだったので、
ちょこちょこ年に2回ぐらいはずっと行ってはいました。
ただ、駐在員として行くのと旅行で行くのとでは全く違ってたんですよね。
何が違ったかっていうと、例えば今みなさんペットボトルありますけども、
今販売機でも売ってるペットボトルでだいたい130円ぐらいですかね。
30円40円ぐらいで売ってると思うんですけども、
それ10年前の時も日本は同じ金額ですよね。
10年前、そうなんですよ。