豊田昇 三方よしの世界転売 (豊田昇 公式)

豊田昇 世界転売ビジネス解説

豊田昇の世界転売講義

豊田昇がおこなう世界転売は
為替のリスクはもとより、利益を最大にするための
あらゆる施策を豊田昇が施しています。
豊田昇が考える収益化の仕組みをお話します。

 

 

為替ですけども、先ほどもチラッと私言いましたけども、
09年に上海行った時にはもう12.5ですね。
の時から考えみますと、これからグッと上がってってるていうか。

どんどん円安に傾いてきちゃってるから、
結局それが今19.やっぱいくつぐらいだと思うんですよね。
去年までもね。
それだけやっぱり商品を海外から入れるってのは厳しい。
入れて日本で売るってのは厳しいってことなんですよね。
そういう時代じゃないんですよ、今ね。
本当に言えば。

だけども、
それで勝負していくのであればさっき言ったように
かなりのやっぱり経験値と流通のルートと商品力がないと
たぶん、難しいでしょうね正直ね。
ですので、実際はやっぱり外貨を稼いでいった方がいいわけですよ、
これからはね。


あとはこっちは対USドルの部分ですけども、
今こないだちょっとマイナス気流のあれがあったんで、
少し円高にちょっと傾いてますけども、
119円~8円ぐらいですかね。
だと思うんですね。


ですけども、全然前と比べたら80円とか100円ぐらいの時がありましたから、
やっぱり海外から入れるのも厳しい。
今回の私の手法っていうのが、
中国から商品を仕入れてアメリカで販売するので、
対円じゃないんですよね。
米国で今度は輸入するものを取っていくってことになってくるんですよ。
だから、結局円安の影響はないってことなんですね。
こういう風な形で外貨をどんどんどんどんこれで稼いでいく。

これまでの転売っていうのはですね、
先ほど口頭でも言いましたけど、
中国から商品を仕入れたものを日本で、
日数かかりますよね約7日とか、あとは関税がかかったり、
送料当たり前ですがかかります。
同じですよね、日本からアメリカでもかかる。

要は、時間・労力・Amazonの手数料、相当かかりますよね。
あと費用ですね、手数料っていうか。
費用がだから倍になっちゃうんですよ、2倍に約。

今回の先ほどのメイドの服でいいますと、
仮に817円で関税・送料をかけて、
日数もかけてAmazonで販売するのが1980円。
先ほど言ったようにいろんな手数料で仕入れ値も考えてみたら、
実質ほとんどない。
悪い商品になると赤字になっちゃったっていう方も
たぶんいらっしゃるかもしれないですね。

今後その商品がどう流れて行くかっていうと、
アメリカに流れてった時にこういう状況。
ここでも同じです。
関税・送料・Amazon手数料かかります。
だから利益は取れない。
っていうことです。